【お知らせ】投資助言業の供託手続きについて

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こちらをご覧頂いている方は、恐らく投資助言業の登録を完了され、いざ供託をしようという段の人が多いのではないかと思います。

私自身も、どうやって供託するのかな? と思って色々サイト検索をしてみたのですが、なかなか良いサイトがありませんでした。

そこで、私自身の経験も踏まえて、注意事項等をこちらに記載しておきます。

(1)供託場所

東京法務局の5階です。近くの法務局(出張所)へ行ってもダメです。

(2)供託に必要なもの

  • 現金(振込みでも可能ですが、今回は現金でやってみました)
  • 謄本(確認するだけですので、返してくれます)
  • 登録通知(番号や日付を記入しますので、必要です)

ということで、(2)の3点セットを東京法務局の5階へ持っていけば、とりあえずコトは完了します。

以下、注意点も含めて記載します。

まず、供託書(申請用紙)ですが、法務局の窓口に置いてあるものではダメです。営業保証用の申請用紙が別にありますので、何も記載しないで番号札を取るのがよいでしょう。もちろん、近くのスタッフに声をかけて、用紙を頂いてもよいと思います。

次に、「投資助言用の供託です」とスタッフに告げると、定形の文言を記入してくれます。しばらく(5分くらいかな)待っていると声がかかります。次に、スタッフが作成してくれた用紙に、登録通知に記載された以下の情報等を記載します。

  • きょうの日付
  • いつ付で登録を受けたのか
  • 会社の所在地、会社名、代表の氏名
  • 登録番号

15分ほど待ちますと、今度は別の窓口(お金を支払うところ)から声がかかります。そこでお金を渡して、数分後にはもう、供託書正本を入手することが可能です。

ただ、供託書の正本を頂く時も、「これが供託書正本ですからね」なんてことは言ってくれない(ただ紙1枚を渡されるだけ)ので、これにはちょっと拍子抜けしてしまいます。まあ、向こうは同じ仕事をずっとしているから、素っ気ないのも当然かもしれませんが、、、コッチは何の情報もなく、色々と調べてようやくたどり着いているんですけどね-(まあ、いいです)

ということで、法務局に到着してから、1時間以内に全ての手続きは終了します。

謄本は提出するわけではないので、弁護士会で金融ADRの手続きをする方の場合は、供託手続きを行った後で金融ADRの手続きをすると、謄本が1枚節約できますね。私は4枚取ってしまったので、供託用の謄本が余ってしまいました。

謄本は法務局で見れるものだし、そこでスタッフが端末で確認すればよいのに・・・と思ったりもするのですが、何か別の理由があるのかもしれません。

あと、振込の場合は、専用の振込用紙を頂けるようで、それを使って金融機関の窓口で納付するという形になるようです(供託書の正本の引き渡しは、入金確認の後なので、封筒を渡しておく形になります)。ATMでの支払いも可能のようですが、その場合はペイジーに対応していないとダメで、しかも金額が500万となると、大丈夫なのはみずほ、りそなくらいだと思います。

ネット銀行からひょいと振り込むことができればよいのですが、なかなかこの辺は前例踏襲の世界だと思いますので、難しいのかもしれませんね。

以上、少しでも参考になるようでしたら幸いです。

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