神奈川県 M・Tさん

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かつて私は、いわゆる「ファンダメンタルズ」を重視していました。

と言いますか、実際は経済指標の結果に右往左往していました。アメリカの雇用統計の結果が芳しくないのにドル円が売られないのはなぜ!? とか、アメリカの金利が下がったのにドルが買われるのはなぜ!? とか。。。

また、相場が下がったときに絶好の「買い場」と捉え、さらに下落すると買い増しをして平均コストを下げるということをしていました。

その結果、奇跡的に戻ったこともありますが、致命的な損切りを強いられ、「退場」させられたこともあります。。。

そんなことを繰り返していて、かれこれ数年前ですが、あるときカブドットコム証券さんのセミナーで井上先生の講義を拝聴したところ、 『ファンダメンタルズではトレード判断できない→市場がどの程度織り込んでいるかわからないから』 というご説明が妙に腑に落ちて、先生の著書を購入し繰り返し読みました。

それ以降、ファンダメンタルズではなく、チャートの形状から市場の方向を読み取る「チャートリーディング」に心酔していきました。

今、自分が心掛けていることは、

・上がったら買う/下がったら売る

・評価益状態(つまり自分のポジションとマーケットの動きが合致している)でポジションを増やす(買い増し/売り増し)

ということです。

その結果、劇的に収益が改善しました。

チャートリーディングの考え方は理解しているつもりですが、週次・日次の先生のレポートは「自分に足りない箇所」を気付かせてくれるので、欠かさずに目を通しています (あぁ、そういう見方をしているんだなー、なるほどなーという感じです)。

自分の解釈と先生のコメントが異なるときには、ホットラインで質問させて頂くようにしていますが、必要十分な感じで説明していただき、大変助かっています(思ったよりも電話口の口調はやさしい感じですよ笑)。

井上コメント

M・Tさんと初めて電話でお話しさせて頂いたとき、

「井上先生が言っていることは、まるっきり反対じゃないですか? 『安くなったら売る』じゃなくて、『安くなったら買う』じゃないですか?」

と言われたのを、昨日のように思い出します。

ただ、M・Tさんの場合、マーケット(チャート)の見方そのものに間違いがあるわけでもありませんでしたので、比較的スムーズに相場を追いかけることができるようになった印象です。

つまるところ、買い下がったり売り上がったりをしない限りは、それほど大きな損失を食らうことはありませんから。

そして、ここまではだいたい、誰でもできるようになるのですが、大事なことは、評価益がある時に利食わず、リスクを増やすということです。これがなかなか難しい。

また、不思議なことに、M・Tさんの場合、ここのハードルもそれほど高くはありませんでした。

結果的に、何とも、短期間で私の元を「卒業」して行かれました。。。

今は相場の見方そのものも私とほとんど変わることはなく、しっかり楽しんでトレードされていらっしゃいます。

こういう出会いがあると、今のような仕事をしていてよかったな-という風に感じますね。

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