何気なくツィッターを見ていましたら、9271 和心 の森社長の自己紹介が話題になっていました。
2016年は「嫌いなもの ザ京都人」だったものが、2018年は「嫌いなもの 京料理」と変わったそうです。
私が京都出身だからという理由で書き込むわけではありませんが、少なくとも上場会社の社長が、こういった偏見的な意見を公共向けに出すというのは、その姿勢に疑問を感じざるを得ません。お客様の中にも京都の方は当然いらっしゃるはずです。
株式を公開できるまで会社を育てることは大変なことです。ただ、一方で、こういう人に株式を公開して欲しくはありません。働く従業員にとっても、決して良いことではないと思います。
スルーしてもよかったのですが、どうもスッキリしないなと思い、あえて記事にしてみました。