チャートリーディングの井上です。
きょう、映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を見てきました。
マクドナルドの創業者の話です。いえ、厳密には、創業者の話?です。
↑映画を見られた方には分かるはず・・・。
実話に基づいた映画で、マクドナルドの許可を取らずに(そりゃそうか)制作されたそうです。
感想は・・・何事につけ、「仕組み」が大事であるということでしょうか。
主人公に対する感情は、私は特に何もありませんが、もう少し人間味があってもよいのではないかと思ったりはしました。
私は今53歳。この映画はレイ・クロックが52歳の時のお話ですから、私も今から、何かできるということなんでしょうね(笑)。
マクドナルドの創業時の話に興味のある方は是非ご覧になって下さい。なぜ創業者(?)の名前でない「マクドナルド」が店名に使われているのか、何となく分かるような気がします。
ちなみに、映画の中では、マクドナルドの商品名等、何でも出てきます。これは、「フェアユース(批評するような場面では著作権があるものを使ってもよい)」というルールに基づいたものだそうです。